Inside JUN Machine shop

空を飛ぶための部品

2010 年 1 月 14 日 by 営業C

明日から東京オートサロンが始まります。

かなりドタバタな状況です…。

明日は早起きなのでちょっと憂鬱な営業Cですw

今回の物は、かな~~~り長い時間を頂いて製作した物です。

本当、お客様にはお待たせしてしまった事をこの場を借りてお詫びしたいです…。

横の黒い板はA6061-T6というアルミ材から削り出しています。

その後にアルマイト処理を施しています。

まんなかの白い部品を製作するのに時間と労力がかかっています。

これはジュラコンと呼ばれる材料にて製作を行っています。実はこれ…

こんな風に開くんですねぇ。

これで丸い棒にそのまま入るようにします。真直ぐ削っただけだとこんな風に可動もしなければ丸棒にも入りません。

若干可動部分を削ってあるんですねぇ。アップじゃないとその部分は分からないんですがねw

この部品はトライクと呼ばれるタイプの空を飛ぶ為のハングライダーにエンジンが載っかったような飛行機です。

なんとなく想像はできますよね??

航空機なので、アルミの材料は指定が入っていたりと色々と難しい部分があります。アルミ材は国内規格では入手が難しい物があり、アメリカからやってきた物を使用しています。

CADで図面を製作し、NCにて加工。相当お金もかかってます。はい。

そして時間もかかってます(汗

秋の工作(その6)

2010 年 1 月 13 日 by 営業B

こんばんは、営業Bです。

もはや冬となっていますが、タイトルは変更なしの方向で(笑

ようやく本番用トランスを仕込めました。やはりこちらの方が安心感があります。前回ご紹介の通りダイオード整流のみの巻線構成としてあります。

またヒーター電圧の調整は現状0.68と0.47をシリーズに繋いで6.25Vとなりました。本番用は1オームとする予定です。

なおB電源用ダイオードは数々の試聴の結果V19Eを採用としました。ただし駄耳での試聴ゆえ信用なさらぬようにお願いします(^^;

ちなみに全体像はこちら

・・・はみ出してますな(苦笑

進行が滞っているのはLH0032に浮気しているからです。。。

チタンリテーナー製作

2010 年 1 月 9 日 by 営業D

お世話になります、営業Dです。

正月もだいぶ前という気分ですが、まだ1月9日なのですね。

来週は幕張メッセにて東京オートサロンという事もあり、来週は忙しいと思います。

今回のネタはワンオフ製作物のリテーナーです。

左側の12個が製作したチタンリテーナーです。右側1個が純正リテーナーです。

良く見ると違いがあります。製作する根本的な理由になるのですが、2mmオフセットするために作ったものです。

バルブを排気量違いの同型エンジンより流用したので、つじつま合わせという事になりました。

シートカットやシートリングでどうこう出来る寸法差ではなかった(他の規制があり無理)のでこうなりました。

重量も軽くなったので、良かったと思います。

今回のDLC処理は…

2010 年 1 月 8 日 by 営業C

いつの間にやら年が明けてしまいましたねぇ。

年末はとある場所で除夜の鐘を見に行く営業Cです。

あくまでも見に行く。叩いた事は1度も無い。だってえらい行列なんですもん。

かれこれ小学生の頃から行ってます。

当社の業界的に言うと「オートサロンの金曜日」みたいな感じですかね。

挨拶に行くと言うか、人に会う為にいくような。そんな感じです。

でも今年は初めてお賽銭を投入しました!!しかも100円!!大奮発ですw

昨年末にお預かりして今年に仕上がったこのロッカーアームとロッカーシャフト&プーリーシャフト

シグナスロッカー

ロッカーアームはカムシャフトの当たり面に処理が施されております。

普通の色よりちょっと黒っぽいのがおわかりでしょうか??

ん~、やはり写真だとわかりにくい…。実物を見るとはっきりとわかるのですが…。

黒光りしています。ヨードランかと思うくらい光ってます。

以前にDLCを施したカムと組み合わせます。ん~、期待できそぅ!

そしてこの部品のオーナーは、毎度おなじみの肉丸さん(爆

ブログを読んでいただいてますが、もっと他の苦労した加工内容や苦労して作り上げたクランクやらシリンダーやらも紹介してくれないとタダの表面処理好きな人に思われるじゃないですかって言われちゃいました。

なのでこちらとしても、そろそろ大会に出場して表彰台に登って陽の当たる場所に出て欲しいと懇願してしまいましたw

とはいえ、シグナス乗りの方からしたら有名な存在だと思いますよ。

よく無事でしたねぇっていうセリフを何度も言ってしまうほど危険な目にあってますし…。

消えない傷も多々あるものの、ちゃんと生きているんですからっっ!!

本当、色々な意味でスゴイお方です。

開ける?割る?

2010 年 1 月 7 日 by 営業B

こんばんは、営業Bです。

年始早々なのでちょっとした言葉のアヤ、みたいなものからお茶を濁そうかと(^^;

「エンジンを開ける」とは2輪4輪共に分解する意味でよく耳にします。2輪の方で縦割りのクランクケースを採用しているエンジンについては、クランクやミッションといったいわゆる腰下まで分解する時に「ケースを割る」という表現をします。

典型的なのはおなじみのこちらです

DSC00962

・・・では、こちらですが

DSC00961

個人的にはこちらも「割る」と表現したいかなと(笑

何はともあれ、本年もよろしくお願い致しますm(_ _)m

VR38のボルトオンカムシャフト完成~♪

2010 年 1 月 6 日 by 営業A

R35GT-Rのカムシャフトが完成しました。

 

CAMSHAFT - VQ35DE

 

いわゆるそのまま組んでセッティング無し(この言い方は適当じゃないかな・・)のボルトオンカムシャフトです。バルブスプリングの交換も無し、シム調も無し、バルタイを変更しなくても良い仕様です。

驚いたのは、結構パワー出ます。シャシダイで計測すると、30~45ps位アップし、ノーマルエンジンのブースト1.3k仕様と同じ位です。

もちろん、セッティングして、バルタイ変更すれば、中間もアップして、更なるパワーアップも望めます。

しかし、カム交換・・・、車上では出来なくて、エンジン降ろさないと出来ない・・・。

価格もTYPE-ZEROって事で安価に設定しました。ブーストアップ仕様でプラスαを狙うなら是非お薦めです。

明けましておめでとうございます

2010 年 1 月 5 日 by 営業D

新年明けましておめでとう御座います。

今年もジュンオート含め、田中工業㈱を、宜しくお願致します。

不況と言われた昨年ではございますが、今年も厳しい中、いろいろとお客様の声に応えていけるよう、よりいっそうの努力をして参りますので、

宜しくお願い致します。

P1060791

正月は曇っておりましたが、富士山撮ってみました。

XRのシリンダー、その後

2009 年 12 月 28 日 by 営業C

いやはや、年末になると師走って感じがしますよねぇ。

でも、今日の通勤は人が少なくて早くも休みに入った人達が多いのかなぁ…

なぁんて通勤中に思いふけっていた営業Cです。

本日は以前の続きネタです。

数回前の記事を読んで頂けるとお解かりになるかと思います。そぅ、XRのシリンダーです。

ボーリングを終え、お客様へ発送する前の画像です。

XRボーリング後①

お客様のご要望によりプラトー仕上げになっております。

いつもよりピカピカなのがお解かりになりますでしょうか??

でも、ホーニング目は残っている仕様になっています。

XRボーリング後②

裏側から見ると、スリーブが薄くなっています。以前にもお話ししたと思いますが、このくらいの厚みだと

ハンドパワーで寸法が変化しちゃうんですねぇ。その辺はお客様へ説明済み!

取扱は要注意な感じです。梱包にも気を使っちゃいます!!

だって、本当に寸法が変わっちゃうんですから…。

ここまでボアを広げたXR、どんな感じなんだろぅ。乗ってみたいなぁ…

ちなみにオーナー様はモタード仕様になっているとの事でした。

モタードって、1回だけKTMに乗った事がありましたが街乗りしかしなかったので、本来の面白みを知らないんですよねぇ…

ボアを広げたXR、どんな感じなんだろぅ。マジで乗ってみたい。

サーキットでカウンターあてながら疾走してみたいなぁ。

多分、転ぶと思うけどw

似ているが違いのあるSR20(2.2L編)

2009 年 12 月 26 日 by 営業B

こんばんは、題名パクリの達人営業Bですw

今日、弊社担当Cが取材の関係で練馬の方へSR20のクランクを持って来てましたので、こっそり撮っておきました。

意外とレアな当社SR2.2Lクランク2種の画像でつ

DSC00934

微妙に見切れてますなぁ

それでは別のアングルから

DSC00931

削り出しと鍛造、どちらがどうかというお話はありますが、、、どっちでもいいんじゃね?とか思ったりして(^^;

ちなみに画像と文章が砕けまくっているのは年末進行でアタマが溶けそうになっているからとお察し下さいませw

ボディ補強(その4)

2009 年 12 月 24 日 by 営業D

営業Dです。残すところ今年も1週間切りました。

仕事も今週が終われば・・・といった感じで早いものです。

今年1年、田中工業に加工のお仕事いただきましたお客様に、厚く御礼申し上げます。

また、来年も宜しくお願い致します。

では、今回は補強後仕上がり画像です。(組み付けは別にしまして)

個人的には、この段階が好きであったりします。何も付いていない綺麗なモノコックボディはカッコいいものです。

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塗装状態ですが、下地も大事で、アンダーコート剥がした所は傷や跡など削り込み、熔接後の焼けた部分の研磨や、塗膜ハガレの段差取り、等々・・・・塗装しても隠せない所の処理があります。

また塗膜が密着するように、全箇所の足付け(下地作り)も必要です。その後、細かな鉄粉の掃除(除去)を行います。

エアブローしながら何度も何度も行います。これが面倒なのですがね。

脱脂後、車内に浸水しないようにシーリング処理(最低限)行いますが、今回はパネルボンド等も併用して行いました。

ルーフとリアフェンダーはマスキングをして塗装行程へと移行していきます。ざっとですがこんな感じです。

クリアー塗装する前段階の撮影だったので、この後艶が・・・・!

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田中工業の年内営業は、12/29(火)までですが、火曜日は、ほぼ掃除となりますね。